生物の面白さと学ぶ喜びを伝えられる先生になりたい

なぜ淑与野へ?

校舎が新しくてキレイだったことと家から通いやすかったことが大きな理由です。実際に入学すると、少人数ならではの温かい雰囲気があり、先生方も優しく、すぐになじむことができましたし、勉強する上でも良い環境だったと思っています。

中高6年間の思い出は?

一番の思い出は、高校1年の時に参加したアメリカでの3ヵ月留学です。アメリカ人の家庭にたった一人でホームステイして現地の高校に通ったのですが、ハンバーガーを食べながら授業を受ける生徒がいるなど、日本とのギャップに唖然としました。そんな生徒が不真面目かと言うと決してそんなことはなく、授業中に自分の意見を堂々と発表するのです。ホームステイ先では未熟な英語で四苦八苦しましたが、英語の上手下手よりも自分の気持ちや意志を相手に伝えようとすることの方がはるかに大切なのだということを実感として学ぶことができました。また、週末には家族全員で家の掃除をするのですが、日本では親に頼りっぱなしだった自分を反省する機会にもなりましたし、日頃から自分で考えて行動するという生活を3ヵ月間経験したことで少し成長できたのではないかと思っています。

将来の夢は?

中学入学以来、ずっと文系志望だったのですが、高校の生物の授業が楽しく、どんどん興味が湧いてきたので、高2から理系に進路変更して生物の先生を目指すことにしました。自分で「これだ!」と思える分野を気づかせてくれた先生には本当に感謝しています。私もいつかは、生物の面白さをたくさんの生徒に伝えられるような先生になり、一つの教科をきっかけに、他の教科に対する意欲も引き出して上げられるようにもなりたいと考えています。そのためには自分自身がもっともっと知識を深めると同時に人間力を磨く必要もあります。これからの4年間は、大好きな生物学の研究に取り組みながら、アルバイトや海外旅行などもたくさん経験することで人としての魅力を身につけていきたいと思っています。