法律や政治の知識を弱者の立場で使えるTVの報道記者になり、女性が働きやすい社会をつくりたい

なぜ淑与野へ?

学校見学に来た時に感じた明るい雰囲気に惹かれました。また、生徒同士の仲が良く、生徒と先生も和気あいあいとしていたので、良い雰囲気の中で勉強できるのではないかと思い入学することにしました。

中高6年間の思い出は?

アメリカ修学旅行でホームステイしたことや、授業・土曜講座などで中身の濃い勉強ができたこと、部活や文化祭など、たくさんの思い出があります。修学旅行では、それまで勉強してきた英語を実践できる機会だと意気込んでいましたが、聞き取る力も伝える力も足りないことを実感。ホストファミリーにはよくしていただいたのですが、十分にコミュニケーションが取れなかったことが悔しくて、もっと勉強しなければというモチベーションにつながりました。勉強の面では、夏期・冬期や土曜日の講座が充実していますので、積極的に参加しました。特に高2・3で受講した英語講座は外部の予備校の先生が厳しく指導してくれるという内容。大変でしたが、その分、確かな力がついたと思っています。また、受験直前には、国・数・社・英の4教科の先生に添削をお願いしました。中でも苦手だった数学は練習問題を解いて添削をしてもらうという勉強法を1年間も続けてもらい、自己推薦入試を受ける際には文章の添削や面接練習などの個人指導を受けることができました。従って、6年間の思い出として一つを上げろと言われれば「先生方の親身で熱心なご指導を受けられたこと」に尽きると思います。

将来の夢は?

私の夢は、女性が働きやすい社会をつくることです。北欧などでは、男性が当たり前のように家事や育児をしていることを報道番組で知り、日本との違いにビックリしたことがあります。その背景には文化や伝統の違いもあるのでしょうが、法律や制度の差も絡んでいるはずです。私は良い環境の中で教育を受けさせてもらっていますが、社会に出れば女性が働く環境が整っているとは言えません。大学で世界の福祉制度や女性の働く環境などについて研究し、将来はTV局の報道記者になり、普段はあまり焦点が当たらない人々の姿や、先進的な海外の事例を伝えることで、日本を少しでもいい方向へ向けることができたら良いなと思っています。