卒業生Voice

My Future is Now 未来に向かって動き出した卒業生M.S.さん

仕事と家庭を両立させて、
母親の気持ちも考えられる
医師になりたい

両親が医師だったこともあり、小さいころから漠然と、医師になることを考えていました。具体的な目標として考えるようになったのは中学生になってからです。淑徳与野には「インパクト体験」や「私のロードマップ」など、自分の夢について考えるグループワークの機会が何度もあります。そこで、単に「医師になりたい」というだけではなく、なぜそう思ったのか、どうしたらその夢を実現できるのか、夢の実現によって、自分だけでなく、どういう社会を実現したいのかということを、友だち同士で話し合います。

私は産まれて間もない赤ちゃんを診る新生児科をめざしているのですが、それは、姉がすごく早産で、危険な状態だったことを知ったからです。担当していただいたお医者様のおかげで、手のひらに乗ってしまうほどの赤ちゃんが今は元気に暮らせています。そういう家族の経験から、同じような赤ちゃんやお母さんを助けてあげられるような医師になりたいと思うようになりました。グループワークの中でお互いの夢を話し合うことで、自分の目標が明確になっていきました。

もう一つ大切にしたいと考えているのはワークライフバランスです。昨年は、医学部の入学試験で女子が不利に扱われていたというニュースがあり、ショックでした。確かに、医師は厳しい仕事なので、途中でやめてしまう女性医師が多いことは事実なのだと思います。でも、女性が働きやすい環境を整えている大学や病院もあります。女性だからこそわかること、女性だからこそできる患者さんへの心遣いがあるはず。私自身は、家庭も仕事も両立させて、母親の目線で患者さんを支えられる医師になりたいと考えています。

M.S.さん

Profile

M.S.さん
新潟大学 医学部 1年

2019年3月卒。中学校ではバドミントン部。高校ではクイズ研究会に所属。趣味は音楽鑑賞、ピアノ、バドミントン。いちばんの思い出は高3のスポーツ大会。11月で受験準備の真っ盛り。それでもクラス全員が持てる力を振り絞って全力投球。それまで最下位だった私のクラスがこの年全体の5位に入ったこと!

なぜ淑与野へ?

最初に来たのが入試の時。その時に校舎がすごく綺麗だなと思いました。また、ちょうど2年後に高校が新しい校舎になると聞いて、それも期待していました。

後輩にメッセージを

中高一貫生は、スポーツ大会でもクラスに関係なく応援しあうなど、3クラスで1クラスのような一体感があります。いい友達をたくさん作って、楽しい6年間を送ってください。

※このページの情報は、本校を卒業した時点のものです。