卒業生Voice

My Future is Now 未来に向かって動き出した卒業生T.H.さん

心理学を生かして
人の役に立つ
仕事がしたい

「なんで私だけできないんだろう」「どうしてうまくいかないんだろう」とネガティブ志向で悩んでしまうのが私の悪い癖でした。その性格を変えるきっかけになったのは高2のアメリカ修学旅行です。友だちと2人でホームステイしたのですが、英語の得意な友人はファミリーとスムーズにコミュニケーションできているのに、苦手は私はただ黙るだけ。ふさぎ込んでいる私を心配してホストファミリーが声をかけてくれました。私は言いたいことはあるんだけど、しゃべれないのがつらいということをメモに書いて渡すと、「あなたが頑張っていることはちゃんと伝わっているから気にしなくていいんだよ」と温かい言葉をかけてくれたのです。それで、皆んな一人ひとりできることは違うし、自分なりの方法でやれば何かしら解決はできるのかなと思いました。英語のことだけではなくて自分の考え方の一つの転換点になりました。

心理学に興味を持つようになったのも、そんな私自身の気持ちの変化を不思議に思ったからです。自分にできることは変わらないのに、気持ちの持ち方を変えるだけで、すごく前向きに行動できることがある。なぜそうなるのか、そういうこころのメカニズムを知りたくなったのです。心理学を学ぶ人は「カウンセラーになりたい」とか「犯罪心理学者になりたい」などの目的を持っている人も多いのですが、私の場合は、まだ具体的なものがあるわけではありません。ただ、心理学を学ぶことで、人の役に立ちたいというモチベーションはあります。筑波大学の心理学類にはとても幅広い学問領域が用意されています。大学で学びながら、自分が活躍できる道を探していきたいと思っています。

T.H.さん

Profile

T.H.さん
筑波大学 人間学群 心理学類 1年

2019年3月卒。中学では吹奏楽部、高校では弓道部に所属。

なぜ淑与野へ?

学校を見学に来た時に、校舎が綺麗でアットホームな雰囲気に惹かれてこの学校に行きたいなと思いました。生徒の数が少ないためか、お互いの距離が近く、生徒の雰囲気が明るく感じられました。

後輩にメッセージを

楽しむしかないでしょ(笑)! 楽しむチャンスはいろいろあります。最終的には仲のいい友達もたくさんできます。淑徳与野で出会った友人たちは個性豊かでお互いに尊重し合えるいい人ばかり。私も、このご縁を大切にしたいと思っています。

※このページの情報は、本校を卒業した時点のものです。