淑与野ニュース

4月28日 「花まつり」の校長法話

  本日、今年最初の仏教行事である「花まつり」が行われました。法要の後の法話の中で、里見校長より、中国の故事成語「四知」を用いた生徒へのメッセージを頂きました。その要旨は、以下の通りです。

   中国の故事に「四知」というものがある。 後漢の時代、楊震が長官として或る地方に赴任した際、直ちに賄賂を持ってきて媚びた人がいた。清貧の楊震は「とんでもない」と拒否をしたが、その人物は「まぁまぁ。誰にも知られませんから・・・」と賄賂の受け取りを求めてきた。
  すると楊震は「誰にも知られないって?。天が知っている。地が知っている。私も知っている。君も知っている。」と言って、きっぱりと受け取りを拒絶した。
その人も楊震に賄賂は通用しないと諦め、そそくさと去って行った。

  皆さんも、自分中心の考え方や小賢しい小細工は避け、他者に配慮をしつつ、正直に、誇り高く生きていって下さい。

2011年4月28日 16:31