淑与野ニュース

【中学受験】「社会」と「理科」のポイント

今回は「社会と「理科」のポイントを取り上げます。
すでに説明会などでご案内しているように、今年から社会と理科は併せて50分間の試験となりました。ですからそれぞれの教科の時間配分は50分間の中で自由に増やしたり減らしたりできます。試験冊子や解答用紙もそれぞれ別々に配ります。

そこでまず社会のポイントを2点。
1)時間配分に気を付けよう
上記の通り社会・理科併せて50分間の入試ですが、社会の問題数は25問あります。もし25分間を社会に当てるとすれば、25問25分、つまり1問1分という忙しい入試となります。しかも記述式の問題も入っています。それらも含め、時間配分には十分気を付けて解いてください。対策としては過去問を時間を測って解く練習を積んでおくことです。25問をどれくらいのスピードで解くのか、実感しておくといいでしょう。

2)リード文をしっかり読んで解こう
もう一つ社会の問題の特徴として、リード文が長いということが挙げられます。リード文とは問題文の初めの方にある解説文のことですが、設問はこのリード文に基づいて出題されます。当然問題を解くヒントが隠されていることも多いので、ここを読み飛ばさずしっかり読んで解くよう心がけましょう。時間がないのにリード文をしっかり読もうなどと少し難しいことを要求していますが、頑張ってください。


次に理科のポイントです。
1)問題を解く順番を考えよう
理科は4つの分野(物理・化学・生物・地学)に分かれますのでどうしても得意・不得意が出来てしまいます。時間の短い中での入試ですから、まず問題全体を見て、得意な分野、あるいは易しそうな問題から解くようにしましょう。問題の中にはやや難しいものや面倒な計算を要求するものもあります。そういう問題は後に回すなど工夫して、問題の解く順番には十分注意しましょう。

2)大問が1問減ります
これはポイントというより情報ですが、理科は昨年よりも大問が1問減ります。時間制限の厳しい入試では朗報と言えます。理科と社会の時間配分を考える時の参考となるでしょう。

社会や理科は幅広い知識が要求されますが、比較的平均点が高い教科です。本校の問題形式に慣れて、しっかり解けるようにしましょう。

いよいよ入試本番が近付いていますが、無理やあせりは禁物です。特に体調には十分気を付けて、頑張ってください。
年内の更新もこれが最後となります。皆さんどうぞ良いお年をお迎えください!

なお年内の出願は12月27日(木)16時に終了しました。
年明けは1月5日(土)の9時から12時、7日(月)は9時から16時まで受け付けます。(黒田)

2012年12月26日 19:16