淑与野ニュース

【中学受験】年内の出願終了/高校キャンパス移転/国際交流/冬季講座

第1回入試の出願は12月27日(金)の16時で年内の受付を終了しました。現時点での出願者数は974名。昨年同時期(897名)と比べて8.6%の増となっています。年明けは1月6日(月)の9時から受け付けます。7日(火)の16時まで出願は受け付けますので、遅れることのないようご注意ください。

10期生を迎え、高校と同一キャンパスへ

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g-IMG_7011.jpgさて、本校が開校して、9年が経とうとしています。来年入学されるみなさんは、淑徳与野中学校の10期生となるわけです。9年の間、併設の高等学校とは別キャンパスで運営してまいりましたが、いよいよ2015年4月から、高等学校は中学校の隣接地に移転し、6年間、同一キャンパスで学んでいただくことになります。建設工事は順調に進んでおり、すでに基礎工事から地下1階の工事へと進んでいます。来年はどんどん建物が立ち上がって行くのがご覧になれるはずです。
高等学校はさいたま新都心からスクールバスによる通学でしたが、中学校のキャンパスはさいたま新都心駅から徒歩7分、大宮駅から徒歩15分の好立地。宇都宮線、高崎線の各駅はもちろん、東京都内からの通学利便性も格段に向上します。たとえば、池袋、上野なの城北エリアからなら30分から40分、品川、目黒などの城南地区からでも学校まで1時間以内で通学できることになります。なお、現在高校で運行している東武東上線みずほ台駅から学校までのスクールバスはそのまま新校舎になっても運行します。
建物だけでなく、中学校と高等学校が一体化することによる教育上のメリットを最大限に生かせるよう、ハード・ソフト両面での改革も着々と準備しています。


姉妹校提携も10年目を迎え、国際化を推進

IMG_5843.jpg2013年を振り返って、もうひとつ大きな成果としてあげられるのが、台湾にある姉妹校、静修女子高級中学(日本の高等学校にあたる)との連携です。開校の年に姉妹校提携を結び、翌年から、本校の2年生が台湾海外研修の訪問先として、同校を訪れるようになりました。
現地では、毎年盛大な歓迎会を開いてくれると当時に、日本語クラスの生徒たちが、生徒一人ひとりを担当してキャンパスを案内してくれ、片言の日本語、片言の英語、片言の中国語(本校の生徒は「土曜講座」で中国語を学んでいます)でコミュニケーションを取りあっています。この交流もまもなく10年目になるということで、今年は台湾のテレビ局が交歓会の様子を取材し、現地の夕方のニュースで放映されました。
また、今年7月には静修から先生4人と生徒59人が来日、本校を訪問してくれました。全校で歓迎交歓会を行い、終わった後は生徒同士でプレゼントを渡したり、学校を案内したり、とても楽しい時間を過ごすことができました。この交歓会を通して、いつもは訪問するだけの一方通行の交流から、お互いに訪問し合う交流へとさらに深めることができました。
高校2年次に実施しているアメリカ修学旅行も今年が15年目でしたが、10年目のときにはオレゴン州政府からの日米の友好に貢献したとして表彰を受けています。
「継続は力なり」と言います。国際教育に力を入れる本校として、来年も、一つひとつの行事の意義を考えながら、しっかり取り組んでいきたいと思っています。


中学生も頑張っています

IMG_8651.jpg右の写真は、24日の学校の様子です。中学校は20日(金)が終業式で、今は冬休みですが、学校には生徒がいっぱい。英語のハイレベル講座や数学のサポート講座が行われているからです。学校説明会でもお話しましたが、中高一貫校の悩みは「中だるみ」と「上下差」。高校受験がないので、中学校の生活に慣れた3年生ぐらいになるとどうしても気の緩みが出てきます。そういう「緩み防止」のために中学校では様々な工夫をしていますが、「ハイレベル講座」もその一環。外部講師を招いて、高校レベルの授業を行っています。希望者のみですが、今年は3割ほどの生徒が受講しています。また、数学のサポート講座は今までの数学の内容を復習する講座。少し数学が苦手になった生徒もここで一気の成績回復を図ります。

受験生の皆さんはそれこそ冬休みどころではなく、これから追い込みの大切な時期だと思います。無理をして風邪などひかないように注意して、最後まで頑張ってください。

2013年12月27日 15:35