淑与野ニュース

卒業生インタビュー(一貫生)を更新しました。

卒業生インタビュー(一貫生)を更新しました。
http://www.shukutoku.yono.saitama.jp/junior/channels/graduate.html
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今年の3月に大学へ進学した先輩たちのインタビューとその動画の最終回です。この記事や動画を見ていると、6年前、彼女たちが中学校に入ってきたころのことを思い出します。
「将来の夢は?」と聞くと、「お医者さん」「学校の先生」「キャビンアテンダント」が圧倒的な人気。この3職種で生徒の半数を超えるほどでした。そんな彼女たちが、6年間にさまざまな体験をして、夢を広げ、自分の進むべき道を見つけて大学へと進学していきました。

2013年度の一貫生の現役進学率は93.6%でした。一般入試で難関大学を目指し、90%を超える現役進学率を実現するのは簡単なことではありません。途中であきらめて「浪人すればいいや」と思ってしまう生徒が一人でもいれば、そのムードはすぐに周囲に広がります。一方、「どこでもいいから合格すればいい」という安易な妥協も、決して結果に結びつきません。その時点で努力することをやめてしまうからです。

では、どうやって最後までやり遂げることができたのでしょうか?
インタビューの中で生徒たちは答えています。
「一緒に頑張っている仲間がいたから」

1学年2クラス80人弱(現在は3クラス120人弱)の小規模な学校で、みんなが友だちであること。
女子校で異性に気兼ねすることなく「素の自分」で学校生活を送れたこと。
台湾やアメリカなどでのさまざまな「海外体験を共有」していること。
合唱コンクール、文化祭、スポーツ大会などで「団結することの大切さ」を体験していること。
仏教主義の教育で、「互いを尊重すること」の大切さを日ごろから学んできたこと。

そういう友だちがいたからこそ、互いに切磋琢磨し、励まし合い、喜び合い、慰め合い、最後まで努力を続けることができたと・・・・・・。

中学校は開校して10年になりますが、「将来の夢に向かって共に高めあうチーム」としての団結力は、淑徳与野高等学校が長く育んできた、本校の強みでもあります。

本校では、そんな「淑徳与野のチーム力」をさらに高めるためのプログラムを来年度から導入すべく準備を進めています。自分を表現し、他者を理解し、その違いを認めながら、お互いの夢を育み、社会に巣立っていって欲しいものです。2015年度入試の出願も始まりました。そんなチームの一員に、来年度はどんなメンバーが加わってくれるのか、今から楽しみです。

2014年12月21日 17:08