卒業生Voice

My Future is Now 未来に向かって動き出した卒業生Y.N.さん

異なる文化の人々と
深く交流した体験を生かして、さまざまな国の人が
お互いの良さを伸ばせるような社会を作りたい!

インターナショナルコースで参加したニュージーランドでの3カ月間で、英語力の向上だけでなく精神的にも成長できました。それは、どんなことも自分たちの自主性に任せる風土の影響が大きかったと思います。たとえば、学校の授業も日本とは全然違います。学びたい科目は自分で選び、授業中も先生が一方的に講義をするのではなく、クラス全体で議論をします。発言しなければ授業に参加していないのと同じこと。英語力の足りなさを痛感しました。そこを越えていこうと思ったのは、英語力に関係なくどんどん現地の生徒たちの輪に入っていく中国やタイなどからの留学生たちの姿に刺激を受けたからです。せっかくの海外体験を無駄にしないためにも、積極的に関わっていこうと思いました。

一番の思い出はOPS(Outdoor Physical Study)というアウトドアスポーツの授業です。筏作りやパッキング(荷造り)など、アウトドアに必要な知識を学び、実際に山登りにも行きます。自然豊かなニュージーランドでの山歩きは気持ちがいいのですが、2泊3日、お風呂にも入れない山の中での共同生活はハードです。テントを張ったりご飯を作ったりと、協力し合うためには会話も欠かせません。「みんなに迷惑をかけているのではないか」というプレッシャーを乗り越え、歩き終えたときの達成感はこれまでにないものでした。

私の夢は、どの国の人も自分の良さを伸ばせるような社会を作ること。海外生活で身についた異なる文化の人々とのコミュニケーション力をさらに伸ばし、将来の活動に生かしていきたいと思います。

Y.N.さん

Profile

Y.N.さん
慶應義塾大学 文学部 1年

2019年3月 選抜C卒。サッカー部。インターナショナルコースでニュージーランド3カ月海外研修に参加。入学時に3級だった英検は、高3までに準1級を取得。

なぜ淑与野へ?

父の転勤で岡山県の中学から淑徳与野へ来ました。たくさんの学校を見比べることもできないので、一生懸命パンフレットを見て選びました。母が埼玉県出身で「淑徳与野はいい学校だよ」と勧めてくれたことともありますが、いちばんの決め手は「インターナショナルコース」があったことです。

後輩にメッセージを

勉強ばかりしていそうで、実は「部活命」の人だったり、「勉強なんかしてないよー」って言いながら、見えないところですごく努力していたり…。いろんな人がいます。周りに惑わされず、自分がやるべきことをコツコツやることが大事だと思います。

※このページの情報は、本校を卒業した時点のものです。