卒業生Voice

My Future is Now 未来に向かって動き出した卒業生R.H.さん

水族館の獣医師になって
イルカの人工繁殖を
普及させたい!

R.H.さん

幼稚園のころから「お魚図鑑」が愛読書。水族館のイルカを見るのが大好きで、将来はドルフィントレーナーになることが夢でした。中学生ぐらいまでは「イルカ一筋」。高校生になって具体的な進路として選んだのが獣医の道です。日本の水族館で飼育されているイルカのほとんどは海で捕獲されたもの。まだ水族館の中で繁殖した事例は数件しかないと知り、大好きなイルカの人工繁殖を研究し、全国の水族館に普及させたいと思ったからです。

大学は東京農工大学と岩手大学が共同で設置している「共同獣医学科」に進学します。イルカ専門のコースがあるわけではなく、伴侶動物と言われるペットのお医者さんはもちろん、厚生労働省や保健所などの公務員として家畜の伝染病予防等に従事する仕事、そして、野生動物の保護などに関わる仕事、とさまざまな進路があります。

日本におけるイルカは食糧資源としての位置づけもあり、水族館のためにイルカを捕まえる「追い込み捕獲」について、世界の保護団体から批判されている一面もあります。大学では、さまざまな視点でイルカを含む海洋生物の保護の在り方についても学んでいきたいと考えています。

R.H.さん

Profile

R.H.さん
東京農工大学 農学部 1年

2020年3月卒。中学、高校と美術部に所属。「いちばんの思い出はアメリカ修学旅行と、文化祭。文化祭では思い切り「青春」しました」

なぜ淑与野へ?

母に連れられて、いろいろな学校を見に行きました。説明会だけでなく、学校の雰囲気がわかる文化祭や発表会のような行事も見学に行きました。まだ小学生でしたから、学校の中身のことはわかりませんでしたが、その中で自分に合っているなと思ったのが淑徳与野でした。女子校でありながら、あまりおしとやかすぎず、生徒たちが明るくて、「ちょうどいい」と思いました。

後輩にメッセージを

中学受験の時、1回目の試験は不合格で、2回目の試験で合格しました。「みんなより遅れている」という気持ちでがんばったら、志望校に入学することができました。中学高校は6年間もあるので、入学してからが大切です。がんばってください!

※このページの情報は、本校を卒業した時点のものです。