SYS_DB_2023
16/40

   年間目標  キャリア教育保護者会・面談等自分を知り、学問と社会を知り、適性を見極める。<前半>*高校での高度な学習(予習・復習・確認テストこれまでの体験のなかでインパクトの大きかった出来事を友達と共有し、「応援したい人」や「実現したい社会」について考えるワークショップ。「山の教室」で実施。のサイクル)に適応する。*学業と両立させる高校生活のテーマ(部活動・生徒会活動・探求活動など)を見つける。*1年次配当のたくさんの科目を勉強しつつ、自分の適性(文系・理系/5科型・3科型)を考える。*さまざまな学問領域の先端的な研究内容を知り、大学での学びをイメージしていく。学習・進路ガイダンス関心を持っている学問分野について先端研究を調べ、プレゼンテーションを行って見識を広げる。卒業生、社会人、大学の担当者など、さまざまな講師を招いて進学ガイダンスや講演会を開催。<後半>*学習と課外活動を両立させたスケジュール管理を、自分でできるようにする。*オープンキャンパスや進路ガイダンスを通じて2年次以降の自分の類型と選択科目を固めていく。*学問研究を深めて大学研究や職業研究につなげ、研究小論文のテーマを決めていく。*4技能試験に向けて英語の完成度を高め、1年次で英検2級の実力をつける。インパクト体験や職業・学部学科研究の結果を踏まえ、さらに深く研究してみたい分野についてテーマを設定し、1年間かけて論文を執筆する。課外活動やアメリカ修学旅行での異文  <前半>*専門性の高まる2年次の配当科目の学習に適応し、集中力が持続するよう鍛える。*自分の学習や生活を自分で組み立て、PDCA(計画→実施→検証→修正)のサイクルを回せるようになる。*フィールドワークや実験を行い、研究小論文の内容を深化させる。*修学旅行に向けて英語力を高め、グローバリゼーションへの認識を深める。類型・コース別学習ガイダンス第1ステージ第2ステージ第3ステージ第4ステージ第5ステージ第1ステージ第2ステージ 1年次   15淑徳与野のキャリア教育は、自己を見つめ、社会に目を向けて、自分にどんな社会貢献ができるのかじっくり考えていきます。進路指導は、高校での学習を一人一人が自分で構築して、大学での学びにつないでいけるよう具体的な形を与えていきます。淑徳与野では、この両輪を駆動して多様な学習活動・表現活動・特別活動を展開し、「5つの力」を育てて、自分の人生を切り拓くエネルギーと実践力を身につけていきます。もちろん、難化し不透明化する大学入試も乗り越えて進んでいけます。 インパクト体験棚卸しガイダンス 授業参観保護者会顔合わせ面談ボディ・パーカッション大会 卒業生(社会人) ガイダンス学問・職業研究ガイダンス → 個人ワーク → プレゼンテーション オープン キャンパス 夢ナビライブ シスター クラス交流 淑煌祭保護者会三者面談 スポーツ大会学級保護者会二者面談ガイダンス → フィールドワーク・実験 → 下書き → 相互批評                    英語スピーチコンテスト百人一首大会  ダンスパフォーマンス大会保護者会顔合わせ面談事前学習淑煌祭保護者会三者面談進路指導システム将来のイメージを具体化していくキャリア教育と進路指導。進路指導計画/キャリア教育

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る