SYS_DB_2023
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ホームステイ・現地校に通学1年次2年次3年次卒業後の進路●2022年度 インターナショナルプログラムのスケジュール「留学したいけど、勉強が遅れて日本の大学への進学が不利になるのは困る」という人には、1年次の1月中旬から約3カ月間のアメリカ(ワシントン州・シアトル、カリフォルニア州・サンディエゴ)、ニュージーランド(オークランド)、カナダ(ケローナ)への語学研修を組み込んだ「インターナショナルプログラム」がオススメ。プログラム設置以来、毎年40~50名の生徒がこのプログラムで海外生活と主体的な学びを経験しています。所属する類型に関係なく参加できます。※2020年度、2021年度はコロナ感染症対策のため一部渡航先やプログラムを変更して実施しています。【アメリカ】シアトル/サンディエゴ○一般入試または推薦入試で難関大学に合格しています。<2022年3月卒業生の主な進路>…東京外国語大学(2)、早稲田大学(4)、慶應義塾大学(4)、上智大学(2)、明治大学(2)、立教大学(6)、中央大学(2)、法政大学(1)、学習院大学(2)、日本女子大学(3)、東京女子大学(2)、埼玉医科大学(1)、明治薬科大学(1)、成城大学(1)、武蔵大学(1)関西学院大学 など。入学●4月…●4月中旬…申し込み締め切り●5月中旬…説明会(提携校の紹介など)●6月ごろ…研修先(国・高校)決定●8月…●12月…入学願書提出エンパワーメントプログラム1月~3月●費用 約1,300,000円~1,500,000円………(学校によって異なります)●4月から、それぞれの所属類型・クラスに戻ります。●9月のアメリカ修学旅行にも参加します。●大学受験準備▲十数校の提携先ハイスクールのうちの1校に1~6名で留学▲アメリカ人の家庭にホームステイ!…ちょっとドキドキ!【ニユージーランド】オークランドPOINTPOINT○英語力強化○エンパワーメントプログラム(渡航前事前学習):シドニー大学やオークランド大学に通う学生を招き、5~6名のグループを形成して英語でディスカッションを行います。間違いを恐れず積極的に英語で話す主体性を育み、問題意識をもって渡航する準備を行います。▲ニュージーランド北島のオークランドにある高校へ▲アジアやヨーロッパなど、さまざまな国からの留学生が集まっています海外体験は英語4技能試験の成績アップにつながるだけでなく、世界に視野を広げ、将来のビジョンが明確になることで、「総合型選抜」や「公募制学校推薦型選抜」を利用する生徒も多いようです。【カナダ】ケローナ▲バンクーバー郊外のケロ―ナにある語学学校に通います▲滞在中には、様々なイベントも開かれます263カ月間ホームステイをしながら海外の高校に通学。語学力を磨きながら異文化を体験的に学びます。インターナショナルプログラム

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