SYS_GB_2023
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在校生Voice2022年1月〜3月、インターナショナルプログラムでアメリカワシントン州のシアトル郊外にあるベラミン・プレパラトリー・スクールに通学。R.O.さん 選抜C 2年231年次の1月中旬から4月初旬までの約3カ月間、ホームステイしながら現地の高校に通います。1年次の6月から英会話の特別講座を行うなどの準備が始まります。なお、本プログラムはどの類型からでも参加可能。お申し込みは入学後になります。[留学費用]約130万円〜約150万円(留学先の国、学校、為替レートによって異なります。)<2023年3月卒業生の主な進路> 東京外国語大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、立教大学、中央大学、学習院大学、法政大学、日本女子大学、東京女子大学、埼玉医科大学、明治薬科大学、成城大学、武蔵大学、関西学院大学 など 将来、CAやグランドスタッフのような、好きな英語を活かした職業に就きたいと考えており、その目標を達成するためには、インターナショナルプログラムで英語力を向上させるのが一番の近道だと考えて参加しました。渡航当初は慣れないことが多く、つらいこともたくさんありましたが、ホストファミリーが本当の家族のように明るく優しく接してくれたおかげで、自然と慣れていくことができました。特に、自分から積極的に話そうと決めて過ごすようにすることで、次第に楽しくコミュニケーションが取れるようになりました。帰国した今も週に一度ビデオ通話をするほどホストファミリーと交流を持つことができたので、参加して良かったと心から思います。※2020年度はアメリカのみ、2021年度はアメリカとカナダで実施。   2022年度はアメリカ、カナダ、ニュージーランドで実施予定。2022年1月、アメリカ・ワシントン州シアトルでのプログラムに参加した生徒たち。1年〈 1月中旬~4月初旬 〉2・3年○ 英語力強化○ エンパワーメントプログラム(渡航前事前学習)シドニー大学やオークランド大学に通う学生を招き、5〜6名のグループを作り英語でディスカッションを行います。事前にリサーチした内容や意見をもとに話し合い、積極的に英語で話す主体性と問題意識をもって渡航する準備を行います。3カ月海外語学研修アメリカはワシントン州とカリフォルニア州、カナダはケローナ、ニュージーランドはオークランドの提携校に通学します。現役で4年制大学への進学をめざします。週末はホストファミリーの親戚や友人と会ってお話をしたり、ホストシスターのラクロスの試合を観に行ったりするなど、たくさんの思い出をつくることができました。▲帰国後もオンラインで交流を続けている人が多くいます。(3カ月海外語学研修)すべての類型が対象英語力向上の近道だと考えて参加。ホストファミリーとは今もビデオ電話で交流を続けています。アメリカ、カナダ、ニュージーランドで3カ月間の海外語学研修を体験するプログラムです。3カ月の研修を経て、現役で日本の大学への進学をめざします。インターナショナルプログラムスケジュール  国際化が進む中、高校時代に海外語学研修を希望する人は多いのですが、そのことで勉強が遅れ、大学への進学が不利になるのは困るという心配の声もよく聞きます。そんな人には、3カ月間のアメリカ(ワシントン州、カリフォルニア州)、 カナダ(ケローナ)、ニュージーランド(オークランド)への留学を組み込んだ「インターナショナルプログラム」がおすすめです。3カ月間あると、英語に耳が慣れ、少しずつ言葉が出るようになるなど、英語の勉強の面でも進歩が見られますし、現地の生徒たちやホームステイ先のファミリーとも打ち解けて親しくなることができます。実施時期は1年次の1月中旬からの3カ月間です。2年生の新学期に間に合うように帰国できるので、日本での勉強への影響も少なく、一般の生徒と一緒に高校を3年間で卒業し、現役で4年制大学進学をめざせます。毎年、40名~50名の生徒がこのプログラムで海外での高校生活を経験しています。インターナショナルプログラム

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