卒業生Voice

My Future is Now 未来に向かって動き出した卒業生Y.F.さん

日本の良さを
外国の方に伝える
仕事がしたい!

Y.F.さん

インターナショナルコース(現インターナショナルプログラム)で海外生活を経験したくて淑徳与野に入学しました。行く前は、アメリカの生活様式や教会でのふるまい方などをいろいろ勉強して、こんなことに挑戦してみよう、吸収してこようと意気込んでいたのですが、すぐに、それは違うと気づきました。

現地にいけば、アメリカ人の家庭で生活しアメリカの高校に通うわけですから、黙っていてもさまざまな体験はできます。むしろ困ったのは、日本のことをどう伝えるかの方が重要で難しいことだと感じました。「仏教っていうのはどういう宗教なの?」「結婚したら苗字は変わるの?」「バレンタインデーって日本にもあるの?」現地の高校生たちは、素朴な疑問をぶつけてきます。それらに答えていくことで、コミュニケーションが深まっていくのを感じることができました。

研修期間は1月から3月なので、日本では節分やひな祭りなどの伝統行事があるシーズン。写真を見せながら説明したり、ちらし寿司を作ってふるまったりと、がんばりました。「なぜ、鬼に豆をまくの?」という疑問にどう答えるかを一生懸命調べ、面白く説明することにも挑戦しました。それはかけがえのない経験で、将来、そういった日本の良さを海外の人たちに伝える仕事に就きたいという目標を持つきっかけになりました。

大学では言語人類学を専攻したいと考えています。人間が言葉を使いどのようにコミュニケーションをとろうとしているかを研究する学問です。また、(延期になってしまいましたが)、東京オリンピックのボランティアにも採用が決まっていて、世界中のメディアが集まるプレスセンターで活動する予定です。

Y.F.さん

Profile

Y.F.さん
早稲田大学 人間科学部 1年

2020年3月選抜B卒。バドミントン部所属。クラブ運営委員としても活躍。読書や野球観戦が趣味で、アイドルオタクでもある。

なぜ淑与野へ?

インターナショナルコース(現インターナショナルプログラム)があったから。もともと海外の音楽や映画など文化的なことが好きで、「外国で働きたい!」と思うくらい憧れがありました。インターナショナルコースは、3カ月間の海外研修で、高校で留年することもなく、日本の大学に現役で進学できるので、ここに決めました。

後輩にメッセージを

淑徳与野は、やりたいことがあればそれに打ち込める環境がある学校だと思います。たとえば、国際的な活動をしたい人は海外姉妹校・提携校からのホームステイを受け入れたり、自分自身が国際交流プログラムに参加してホームステイをしたり。類型制のクラス編成で同じ目標をもつ仲間と一緒に学んだり。先生方も添削や質問、進路相談にやさしく応じてくれるので、目標に向かって充実した日々を過ごせる環境だと思います。

※このページの情報は、本校を卒業した時点のものです。