淑与野Channels

多くの子供たちが、言葉を通じて信頼を築ける教育環境を作りたい! M.D.さん 上智大学総合人間科学部へ進学

なぜ淑与野へ?

中学生の頃から英語が得意で、高校でも英語をもっと学びたいと考えていたところ、担任の先生が勧めてくれたのが淑徳与野でした。インターナショナルコースで海外の高校にも通うチャンスがあると教えてくれたのです。

高校3年間の思い出は?

もちろん、インターナショナルコースに参加したことです。
夢にまで見たアメリカ生活でしたが、いざ行くとなると、最初は不安だらけ。そんなに長い間、家族や友達と離れて暮らすのは初めてでしたし、到着後の2週間ぐらいは日本のことばかり考えてしまい、会話する相手も日本人の友達やチューターばかりでした。
もちろんホストファミリーやクラスの友達と会話するチャンスはあるのですが、聞きとれるようになっているのか、話せるようになっているのか実感がないままに1カ月ぐらいがたってしまいました。
刺激を受けたのは、中国や韓国など、日本以外のアジアから来ている留学生の存在です。彼らの英語は、わたしが聞いてもそれほど上手とは思えないものでしたが、まったく臆することなくアメリカ人の先生や生徒たちに話しかけ、コミュニケーションの輪に溶け込んでいました。それを見て、わたしもこの3カ月間を無駄にしないためにがんばろうと思い、友達との会話を増やすように考えました。
たとえば、淑与野のダンス部の動画を見せながら、「わたしはダンス部で、これは文化祭のときのビデオで・・・」と、話す内容のメモを前日に作っておくという感じです。そういうことを繰り返しているうちに、自然とコミュニケーションできるようになって、友達も増えていきました。
あっという間の3カ月でしたが、人間的にも私を大きく成長させてくれた海外研修でした。

将来の夢は?

私の夢は、さまざまな国の子供たちが、国境を越えて交流し、会話を交わすことで信頼関係を築いていけるような教育環境や社会を作ることです。
アメリカでの体験で、特に印象に残っているのは教育制度の違いでした。日本では、教師から生徒に一方的に知識を伝える授業が多いのですが、アメリカでは、生徒の主体性や個性を重視し、ディスカッションやディベートなど、生徒同士の会話によって授業を進めていきます。生徒が主体的に授業にかかわり、自分の考えを積極的に発言することで意見の違いがあっても互いを尊重し、認め合うことができるのだということを感じました。そういう学校の雰囲気を経験したことで、教育のあり方をもっと研修してみたいと思うようになったのです。進学先の上智大学は国際化の進んだ大学で、キャンパスにもたくさんの外国人留学生がいますし、留学制度や海外でのフィールドワークなど国際交流も盛んです。そのような環境で世界の教育制度をもっともっと研究し、さまざまな文化を持つ人たちが共生できる社会の実現に貢献したいと考えています。

淑与野のいいところ

  • 女子校で、ありのままの自分でいられる
  • 国際交流の機会が多く設けられている
  • 先生方と生徒の距離が近く、相談しやすい
  • とにかく校舎がキレイ。プラス、勉強できるブースがたくさんある
  • 大学生になってからもずっと会いたい!!と思えるような最高の仲間と出会える

M.D.さん

2018年3月 選抜C卒。ダンス部。インターナショナルコースで3カ月間アメリカでの語学研修に参加
上智大学 総合人間科学部。

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