輝く知性を身につける 中高一貫教育
頭を鍛えよう。
予備校や塾に通わなくても、全生徒が難関国公立大学・私立大学へ現役で進学できるようにきめ細かな指導体制を整えています。
中学校の段階では、生徒たちの能動的な学びの姿勢を育むキャリア教育に力を注いでいます。入学直後のオリエンテーション合宿における「ドリームワークショップ」に始まり、自分自身の体験を振り返り、その経験から応援したい人や実現したい社会を考える「インパクト体験棚卸し」など、アクティブラーニングの手法を用いて生徒たちがお互いの夢や目標を共有しながら切磋琢磨する風土を育んでいます。
また、中学校における「創作・研究」や「職業体験」、高等学校における「研究小論文」「ディベート」などのプログラムを通じて、思考力・判断力・表現力を涵養し、多様化する大学入試にも対応できる教育を行っています。
中学校では、コース制を採用します。入学時に新設の「医新コース」と「特進コース」に分かれますが、本人の希望と成績を考慮して、学年進級ごとにコースを変更することも可能です。特進クラスでは、毎学年クラス替えをします。
中学3年から、一部の教科では高校のカリキュラムに入り、英語、数学などの科目では習熟度別授業を取り入れます。
高校1年からは大学の受験科目に合わせて「類型制」と呼ばれる進路別のクラス編成を行います。それぞれの進路に適したカリキュラムで学習し、学校推薦型選抜や総合型選抜を視野に入れつつ、多様化する大学入試に対応できる実力をつけていきます。高校からの入学生とホームルームクラスは一部を除いて別になります。
「創作・研究」と「芸術研究発表会」
自分でテーマを選び、1年をかけて創作や研究に取り組みます。
自ら考え、調べ、発表する「創作・研究」は、本校の教育活動の大きな柱です。テーマは各自が自由に設定し、それぞれのテーマに合わせて指導担当教員が一人ずつ付きます。創作・研究の内容、方法などのアドバイスを受けながら、1年間をかけて作品を完成させ、2月中旬の「芸術研究発表会」において、口頭または展示により発表します。
キャリア教育システム
ワークショップで未来に向かって動き出そう!
生徒たちの未来は、本校での6年間をどう過ごすかで大きく変わります。自分の体験を振り返ったり、夢について話し合ったりする機会を持つなど、それぞれの夢や目標を実現していくためのさまざまなプログラムを用意しています。
校外体験学習
いろいろな仕事・職場を体験し本当にやりたいことを探します。
中学2・3年生になると、生徒たちはそれぞれの希望に合わせて、職場を体験したり大学を訪れたりします。自分のなりたい職業や学びたい大学を実際に見ることで、将来の目標をより具体的にしたり、職業への理解を深めていきます。
楽しく学ぼう!
どんなことを学ぶのかな?
中学校の先生にきいてみよう!