卒業生Voice

食を通じた
健康の維持・増進に寄与する研究の
第一線で活躍したい!

淑徳与野は勉強に対する学校側からの手厚いサポートがあり、定期考査1週間前からは部活動が停止するなど、勉強に集中できる環境でした。中学での「創作研究」や「インパクト体験棚卸し」、高校での「研究小論文」など、受験科目以外のプログラムについては、日にちや時間を決め、勉強と区別して取り組みました。特に高校2年次の「研究小論文」は自分の興味分野について深く知る機会になったので、進路決定にもつながりました。
成績が伸びたきっかけは、中学3年生の頃から、放課後に残って学校で自習をするようになったことです。校内には教室、図書館、自習コーナーなど、たくさんの自習スペースがあるのですが、私のお気に入りはカフェテリアでした。近くに友達がいることや、大学受験が近い高校生の先輩たちががんばっている様子などを見て、“私も頑張ろう!”と思いました。
もともと食べることが好きで、高2の「研究小論文」のテーマに選んだのが「コンビニ食」。コンビニに並ぶさまざまな食材の栄養素を調べ、生活習慣病になりにくい商品メニューを提案しました。「食べること」は、身体の健康だけでなく精神的な健康にもつながります。大学でさらに勉強を続け、将来は食を通した健康の維持・増進に寄与する研究者として活躍したいと考えています。
※このページの情報は、本校を卒業した時点のものです。
-
食を通じた健康の維持・増進に寄与する研究の第一線で活躍したい!東北大学農学部へ進学
-
生徒も教員も救えるような教育者になりたい!東京学芸大学教育学部へ進学
-
女性の心に寄り添う産婦人科医になりたい!東京医科大学医学部へ進学
-
紛争や貧困を解決する手助けのできる仕事がしたい!横浜市立大学国際教養学部へ進学
-
「社会や人、環境に貢献するものづくり」を目標に海外でも活躍できる研究者になりたい!慶應義塾大学理工学部へ進学
-
人それぞれの幸せの形が認められている社会にしたい!早稲田大学文化構想学部へ進学
-
建築士になって、暮らしがより豊かになる空間を作りたい!早稲田大学理工学部へ進学
-
日本人として、国際社会に貢献したい!上智大学総合グローバル学部へ進学