卒業生Voice
言語社会学を学び
日本における多文化共生の実現に
貢献したい!
「女子校って大変じゃない?」「人間関係どうなの?」と、周囲からよく聞かれることがありますが、入学当初に私が受けた淑徳与野生の印象は、「いい意味で女子校らしくない!」です。みんな明るくはつらつとしていて、賑やかなのに心地良い空間だと感じました。
仏教が身近にある日常は、最初こそ困惑しましたが、週に一度の「淑徳の時間」は楽しみな時間になりました。仏教やその考え方について、先生がユーモアを交えて教えてくださるので、仏教は堅苦しいものではなく、日常に生かしていくものである、ということがわかりました。
淑徳与野は部活動も活発です。私は中学から高校まで吹奏楽部に所属し、ユーフォニウムを担当。高校3年の文化祭では、吹奏楽部の仲間と軽音バンドにも挑戦しました。メンバー全員バンド初心者だったため、練習は大変でしたが、後夜祭で披露したステージは本当に楽しく、会場もとても盛り上がり、一生忘れられない思い出になりました!
国際交流プログラムが充実していることも淑徳与野の魅力です。私は高校1年にインターナショナルプログラムに参加し、ニュージーランド・オークランドで3カ月間生活しました。初めは慣れない環境や言葉の壁に戸惑いましたが、とにかく自分からコミュニケーションを取るようにした結果、たくさんの友達を作ることができました。大切なのは、上手に話すことよりも伝えたいという強い思いであり、それさえあれば言語の壁を乗り越え、世界を広げられることを体感しました。
進学する文学部には「文」に関する幅広い専攻があります。多様な学問分野を横断して学びを深め、「異なる文化社会で育った人間同士の円滑なコミュニケーション」や「多文化の中で生きること」をテーマに、多角的な視点で課題にアプローチしていきます。将来は日本の在留外国人に寄り添い、日本における多文化共生社会の実現に貢献したいと考えています。
※このページの情報は、本校を卒業した時点のものです。
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