卒業生Voice

生徒も教員も救えるような
教育者になりたい!

小学生の頃の担任の先生にあこがれて、教員をめざすようになりました。教師という仕事の一番の魅力は、生徒に何かを教えたときに、その相手に喜んでもらえるというその関係性にあると思います。
私自身、幼い頃から、他人の視線を気にしすぎたことで、思うようにやりたいことを言い出すことができませんでした。そうした経験をふまえて、生徒一人一人の主体性を存分に発揮できるようなクラスを作りたいと考えています。
その際に大切になるのは、「非言語コミュニケーション」だと思います。言葉に表さなくても、表情や動作で伝わることがあります。それは、これからますます発達すると考えられるAIでは受け止めきれない部分だと思うので、そういうところを大切にできる教育者をめざします。
また、教員がストレスを抱えることで、生徒たちの学習の損失にならないよう、教員が抱える仕事上の問題の解決にも取り組み、生徒も教員も救えるような教育者になることが目標です。
※このページの情報は、本校を卒業した時点のものです。
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