卒業生Voice
訪問診療のシステムを立ち上げて、
地域医療に貢献できる
医師になりたい!
私は中学時代、勉強に対する意識が低く、成績も芳しくありませんでした。しかし高校に進学し、大学受験を意識するようになってから、「このままではいけない」と強く感じ、勉強習慣を一から築き直しました。もともと淑徳与野は、小テストや定期考査の難易度が高かったので、それに向けて勉強するという習慣をつけるところから始めました。
特に良かったと思うのは、高校2年の夏以降、受験に向けた本格的な自主学習を始めたことです。仲の良い友人と図書館に通い、朝から夜まで勉強に打ち込む日々を送りました。友人の存在は、私にとって大きな支えであり、モチベーションの源でした。疲れた時には会話で気分転換をし、互いに刺激を与え合いながら学びを深めていきました。
また、学校生活では文化祭にも力を入れました。図書委員会の委員長として「ビブリオバトル」の運営を担当し、クイズ研究部の副部長としても企画を支えるなど、積極的に活動しました。放課後に残って準備を重ねた経験は、仲間との絆を深めるとともに、達成感と充実感を味わう貴重な時間となりました。
高2の「研究小論文」では、教育アプリをテーマに設定し、学習の質を高める方法について探究しました。人に教えることが好きだったことから、教育法に関心を持ち、将来の医療現場でも役立つ「伝える力」を養うことを意識しました。ディベートやプレゼンテーションの経験も、医学部受験の面接対策や将来の医師としての資質を育むうえで大きな意味がありました。
医師を志すようになった背景には、薬剤師である母の影響や、幼少期に病院の託児所で過ごした経験があります。医療の分野で、自分のリーダーシップやコミュニケーション力を生かせる仕事は……と考えたときに、チームを引っ張る医師として働くことが思い浮かんだのです。
高齢者の健康支援のための訪問診療システムを立ち上げたり、子供たちを対象にして講演活動をしたりなど、地元茨城県の地域医療に貢献できる医師になりたいと考えています。
※このページの情報は、本校を卒業した時点のものです。
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