卒業生Voice

女性の心に寄り添う
産婦人科医になりたい!

クラスの行事やクラブ活動など、仲間と共に常に全力で頑張れるところが淑徳与野の強みだと思います。大学受験を控えた高校2・3年次、私のクラスの目標は「限界突破」でした。受験勉強も部活も行事も、一人でやれることには限界があります。それを超えていくには一緒に楽しみながら頑張れる仲間の存在が大切。そういう最高の仲間に出会って、楽しい6年間を過ごし、自分の限界を突破することができました。
大学は医学部に進み、産婦人科医をめざしています。少子化や女性の社会進出などが社会課題としてニュースでも取り上げられますが、「出産」というのは、極めて個人的な問題でもあります。人それぞれに、身体の条件や生活環境も違うからです。私は、さまざまな世代の女性一人一人の悩みに寄り添い、身体の不調はもちろん、精神面での不安にも向き合える産婦人科医になりたいと考えています。
※このページの情報は、本校を卒業した時点のものです。
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