卒業生Voice

My Future is Now 未来に向かって動き出した卒業生M.T.さん

人の心を動かす物語を届け、
本の魅力を伝えたい!

M.T.さん

淑徳与野は、志望大学に合わせた類型制で学習できることが魅力のひとつです。入学してすぐの二者面談では、担任の先生が一人ひとりと向き合ってくださり、不安な気持ちが和らいだのを覚えています。

仏教の教えを学ぶ「淑徳の時間」は、忙しい授業の中で唯一落ち着ける時間でした。書道部だったこともあり、写経の時間は特に好きで、一つひとつの意味を考えながら集中して取り組んでいました。3年次の増上寺研修で行った五体投地は、実際にやってみると心が浄化されるような体験で、この先も自慢していきたい貴重な経験になりました。

淑徳与野は行事が豊富にある上に、学習面でも授業や小テストなど毎日やることがたくさんあります。私はとにかく授業中に理解することを目標にして、先生の一言一句を聞き漏らさないように集中して授業を受けることを意識していました。わからなかったことはすぐ先生に質問して解決し、家ではひたすら復習して完璧に理解できるまで、毎日コツコツ取り組むようにしていました。

私は昔から本を読むことが好きで、心を揺さぶる本や言葉の力に魅了されてきました。「研究小論文」では夏目漱石について研究したのですが、こうした研究を通じて文学や言葉が持つ力を探求したいと思い、文学部を志望するようになりました。

早稲田大学を目指すようになったのは、2年次の面談で先生に勧められたことがきっかけでした。私が好きな作家を数多く輩出していることも早稲田を選んだ理由の一つです。大学では“ワセメシ”の食べ歩きなども楽しみつつ、美術館に行ったり、舞台観劇もしたりしながら教養を深めたいと思います。

近年は活字離れが進み、本を読む人が減少していることに危機感を抱いています。将来は出版社で働き、本の魅力をより多くの人に伝え、今度は私が読者の心を動かす作品を届けたいと思います。

M.T.さん

Profile

M.T.さん
早稲田大学文学部へ進学(指定校推薦)

2025年3月R類卒。書道部に所属。「一番の思い出は文化祭での書道パフォーマンス。曲や構成などすべて自分たちで考え、パフォーマンスを作り上げました。生徒だけでなく、外部の方々にも見てもらえたので大きな達成感がありました!」

なぜ淑与野へ?

きれいな校舎や充実した設備、女子校ならではの落ち着いた上品な雰囲気に惹かれ、淑徳与野に憧れるようになりました。また、指定校推薦の枠が多く、多様な受験方式を検討できる選択肢の広さが決め手となり単願で入学しました。

後輩にメッセージを

高校受験の段階からその先の進学を見据えて志望校を決めてほしいと思います。受験はプレッシャーも多く大変だと思いますが勉強を重ねることで視野が広がり、自分の可能性を広げることができると思います。自分を信じて頑張ってください。

※このページの情報は、本校を卒業した時点のものです。