卒業生Voice
言語やメンタル面で
困難な状況にある
移民の子どもたちを救いたい!

「高校時代の留学が、将来の可能性を広げてくれる」──そんな思いから、私は淑徳与野の留学制度を活用し、高校1年の8月から1年間、アメリカ・ワシントン州の高校へ留学しました。
初めての海外生活はまさに“サバイバル”。言葉も文化もまるで違う環境で、ホームステイをしながら授業についていくことや友人をつくることに苦労しました。アメリカの高校は自由な雰囲気で、勉強するかどうかも自分次第。そのぶん、自分の行動に責任を持たなければなりません。「誰一人置いていかない」ことを大切に手厚く支えてくれる淑徳与野との違いは、どちらが良い悪いではなく、強く印象に残りました。
そんな中で気づいたのは、国が違っても、人とのつながりは「笑顔と思いやり」から生まれるということ。ホストファミリーや先生、友人たちの温かさに支えられ、充実した1年を過ごすことができました。
帰国後すぐに大学進学の準備が始まりました。進路を考える上では、留学経験を生かしながら、自分なりのテーマを持って学べるかを重視しました。ちょうどその頃、埼玉県でクルド人難民の問題が報道され、私は移民の子どもたちの現状に強い関心を持つようになりました。難民支援のボランティア活動にも参加し、この課題に本気で取り組みたいという思いが芽生えました。特に「言語習得」と「メンタルヘルス」の関係に注目し、多角的に学べる慶應SFCの総合政策学部を志望。総合型選抜ではこのテーマで小論文を執筆し、無事合格することができました。
大学では、移民の子どもたちを支える実践的な力を身につけるために、現場でのコミュニケーション力や地域との連携のあり方を学び、将来の活動に繋げていきたいと考えています。
※このページの情報は、本校を卒業した時点のものです。
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